2日目 四国カルスト目指して
（初日からの続き）
2013.11.2
ちょっと寝坊して、8:30出発です。
利用客が相当少ないからなのか、対応もかなり適当なライハでした・・・
気を取り直して今日は四国カルスト近くまで向かいます！
韮生川橋（全面グレーチングが怖かった・・・）を渡って、轟の滝へ。
※この後、車では離合困難な道が続きます。
【No.2】轟の滝（平坦５分）
遠望台からですが、迫力があります。３段の滝でそれぞれに滝壺があるのですが、
このような岩盤にこの大きさの滝壺が出来るまでに、どのくらいの時間が必要だったのだろうかと
思いを馳せました。
カメラを持った地元の？２人組みのオジサンに聞いたところ、下に神社があり、
そこから一番下の滝壺に行けるそうですが・・・大きな岩が邪魔して
滝の上の方は見えないとのこと。この遠望台からの眺めがベストだそうです。
満喫しました。一旦R195に復帰して、大荒の滝へ向かいます。
駐車場は無く、ヘアピンカーブの道幅が無駄に広かったので、そこの端に駐車しました。
ちなみに上の写真で、真っ直ぐ進むと「岩尾滝」という滝に行けるそうですが、今回はパスです。
2014.4.10追記
この遊歩道を真っ直ぐ進んだところに岩屋滝があり、看板横の階段を上がった所にあるのが
大荒の滝だと勘違いしていました。本当の大荒の滝に行ったレポートは2014.4.20くらいにアップします。
【No.3】大荒の滝岩屋滝（上り２分）
正直・・・今回の旅で最も印象が薄い滝でした。コメントも浮かびません・・・
ま、こういう事もあります。R195-r45-r33で樽の滝・平家の滝へ向かいます。
r33は酷道ではなかったけど、狭かった・・・
移動で思ったより時間を食ったので、駐車してから片道15分かかる樽の滝はパスします。
平家の滝へ！
※ここから急勾配ヘアピンのある道を１分ほど進むと、滝の目の前まで行けます。
荷物多いので今回は５分ほど歩きました。
【No.4】平家の滝（平坦５分）
平家の落人が身を投げたと伝わる滝です。
が、段瀑の各段は10mそこそこで、これじゃ絶命はしないでしょ・・・と無粋なことを考えてしまいました。
なお、滝壺まで行くには濡れた岩場を登っていく必要があるため、普通の靴ではオススメしません。
r6-R33-R494で須崎の道の駅へ。鰹のタタキ（背）\1250をゲット！
この後駐車場に戻ったら、バイクの品評会状態になってました・・・15台ほど停まってたかな。
その中で、延岡から来て今日は観音寺方面に向かうというオッサンに話しかけられました。
私も延岡に泊まるつもりだったので、色々と情報をもらいました。
オ「くじゅうから宮崎行くのに延岡で一泊するの？あんな何も無いところに泊まっても意味ないでしょ」
※↑本当にこう言ってました。延岡の方ゴメンナサイm( )m
俺「いや、行縢の滝に行こうと思ってまして」
オ「おお、あれ登るんか！ 最近水量が多いから、ええのが見れるぞ！！」
いいこと聞いた！ワクワクしてきたぞ！
この後R197を快走し、今日の宿「ライダーズイン雲の上」へ。
運営しているホテルの隣には、道の駅があります。
高知にはライハが５つあって、同じ設計図から起こしているそうです。
似通っているのはそのため。ただ昨日の奥物部とは違い、非常に清潔でした。
布団なしの部屋を利用しましたが、銀マット３枚が備え付けられています。
ちなみにライハ利用者は、ホテル横の温泉施設が100円引き（\500→￥400）で利用できます。
さっぱりしたーーーー！！ 飯だ飯！
管理棟でいただきますね。
日本シリーズ第６戦をTV観戦しながら。
4人組のバイク乗りさんがカウンターで盛り上がってました。
「俺のエンジンオイル、￥3675/Lが高いってカミさん文句言うてくるけど、
お前の化粧水なんや？200mlで￥3000だと？ふざけんなボケェｗｗ」
「うちのカミさんもこの前イタリア旅行で、訳の分からんブランドバック買っとったわ。
そんなもん買うならロッシの実家にでも行った方が100倍マシやわ！ｗｗｗ」
あんた達、鬱憤溜まりすぎです・・・・
※ロッシ・・・バレンティーノ・ロッシ。史上最強のオートバイレーサーと言われる。ヤマハレーシング所属
管理棟が閉まる22時前に、日本シリーズも終わりました。マー君も人間だね。
ってか、どう見ても飲みすぎです、本当にありがとうございました。
だって鰹が美味しかったんだもん・・・
（3日目へ）
2013.11.2
ちょっと寝坊して、8:30出発です。
利用客が相当少ないからなのか、対応もかなり適当なライハでした・・・
気を取り直して今日は四国カルスト近くまで向かいます！
韮生川橋（全面グレーチングが怖かった・・・）を渡って、轟の滝へ。
※この後、車では離合困難な道が続きます。
【No.2】轟の滝（平坦５分）
遠望台からですが、迫力があります。３段の滝でそれぞれに滝壺があるのですが、
このような岩盤にこの大きさの滝壺が出来るまでに、どのくらいの時間が必要だったのだろうかと
思いを馳せました。
カメラを持った地元の？２人組みのオジサンに聞いたところ、下に神社があり、
そこから一番下の滝壺に行けるそうですが・・・大きな岩が邪魔して
滝の上の方は見えないとのこと。この遠望台からの眺めがベストだそうです。
満喫しました。一旦R195に復帰して、大荒の滝へ向かいます。
駐車場は無く、ヘアピンカーブの道幅が無駄に広かったので、そこの端に駐車しました。
ちなみに上の写真で、真っ直ぐ進むと「岩尾滝」という滝に行けるそうですが、今回はパスです。
2014.4.10追記
この遊歩道を真っ直ぐ進んだところに岩屋滝があり、看板横の階段を上がった所にあるのが
大荒の滝だと勘違いしていました。本当の大荒の滝に行ったレポートは2014.4.20くらいにアップします。
【No.3】
正直・・・今回の旅で最も印象が薄い滝でした。コメントも浮かびません・・・
ま、こういう事もあります。R195-r45-r33で樽の滝・平家の滝へ向かいます。
r33は酷道ではなかったけど、狭かった・・・
移動で思ったより時間を食ったので、駐車してから片道15分かかる樽の滝はパスします。
平家の滝へ！
※ここから急勾配ヘアピンのある道を１分ほど進むと、滝の目の前まで行けます。
荷物多いので今回は５分ほど歩きました。
【No.4】平家の滝（平坦５分）
平家の落人が身を投げたと伝わる滝です。
が、段瀑の各段は10mそこそこで、これじゃ絶命はしないでしょ・・・と無粋なことを考えてしまいました。
なお、滝壺まで行くには濡れた岩場を登っていく必要があるため、普通の靴ではオススメしません。
r6-R33-R494で須崎の道の駅へ。鰹のタタキ（背）\1250をゲット！
この後駐車場に戻ったら、バイクの品評会状態になってました・・・15台ほど停まってたかな。
その中で、延岡から来て今日は観音寺方面に向かうというオッサンに話しかけられました。
私も延岡に泊まるつもりだったので、色々と情報をもらいました。
オ「くじゅうから宮崎行くのに延岡で一泊するの？あんな何も無いところに泊まっても意味ないでしょ」
※↑本当にこう言ってました。延岡の方ゴメンナサイm( )m
俺「いや、行縢の滝に行こうと思ってまして」
オ「おお、あれ登るんか！ 最近水量が多いから、ええのが見れるぞ！！」
いいこと聞いた！ワクワクしてきたぞ！
この後R197を快走し、今日の宿「ライダーズイン雲の上」へ。
運営しているホテルの隣には、道の駅があります。
高知にはライハが５つあって、同じ設計図から起こしているそうです。
似通っているのはそのため。ただ昨日の奥物部とは違い、非常に清潔でした。
布団なしの部屋を利用しましたが、銀マット３枚が備え付けられています。
ちなみにライハ利用者は、ホテル横の温泉施設が100円引き（\500→￥400）で利用できます。
さっぱりしたーーーー！！ 飯だ飯！
管理棟でいただきますね。
日本シリーズ第６戦をTV観戦しながら。
4人組のバイク乗りさんがカウンターで盛り上がってました。
「俺のエンジンオイル、￥3675/Lが高いってカミさん文句言うてくるけど、
お前の化粧水なんや？200mlで￥3000だと？ふざけんなボケェｗｗ」
「うちのカミさんもこの前イタリア旅行で、訳の分からんブランドバック買っとったわ。
そんなもん買うならロッシの実家にでも行った方が100倍マシやわ！ｗｗｗ」
あんた達、鬱憤溜まりすぎです・・・・
※ロッシ・・・バレンティーノ・ロッシ。史上最強のオートバイレーサーと言われる。ヤマハレーシング所属
管理棟が閉まる22時前に、日本シリーズも終わりました。マー君も人間だね。
ってか、どう見ても飲みすぎです、本当にありがとうございました。
だって鰹が美味しかったんだもん・・・
（3日目へ）
