滝とキャンプと。

スーパーカブ110Pro(JA10)で、全国の滝を巡ったり、キャンプしたり、香川でうどん食べたりしてます。2020年3月より、ナチュログからの移行期間として同じ記事をUP中。記事内のリンクはナチュログに飛びますのでご了承下さい、いずれ直します。

5日目PM 豪快なる黄牛の滝

午前からの続き。


2013.11.5 (PM)

R442で道の駅竹田へ。
今晩の酒の肴になりそうなものを物色。



個人的に、調味料コーナーのワクワク感は異常




ちょっと待って、試したいww



おそらく、チョコベースなんだろうけど・・・もしあの色が乾燥しいたけの粉末だけで
出来ているとしたら・・・いや、それ以上考えたくないです(笑)


肴になりそうなものは無かったです・・・
折角なので「ゆでもち」(5枚入り¥550)とかぼすジュースを購入。






外に出ると、野良猫が手当たり次第にエサをねだっていました。





少し痩せてるな。併設のレストランも、残飯やったりせずに
ちゃんと廃棄してるんだろうな。って当たり前か


そのまま北上、黄牛の滝に着きました。ポツーン








階段を下りてからは、渓流沿いを歩きます。




見えてきた!




【No.10】 黄牛(あめうし)の滝(緩い下り7分)



見えてる部分の高さは17,8mってところでしょうか。上流から急かされているかのように
猛烈な勢いで水が落ちていました。

これはもう、SS短くして飛沫を撮るべき滝だ。三脚要らなかったな。
でもこういう思惑外れなら大歓迎だ。






渓流の流れからして、水量が相当なものであることは分かっていましたが
ここまでとは・・・。なお、滝壺で泳ごうとすると間違いなく急流にのまれて死ねます。




いや、良かった・・・大満足して駐車場に戻って来ました。
あ、杖の貸し出しやってたのか。でもそこまでの距離・傾斜じゃないから無くてもOKでしたね。




そういえば、地図みたらすぐ上流にダムがあるな。寄ってみるか。

稲葉ダム



今夏の酷暑の影響か、貯水量は少なかったです。
湧水が豊富だから、あまり力を入れてない・・・なんて事は無いか。


あとはトコトコR442で帰るだけです。って思ってたら素晴らしい景色。
あざみ台展望所。






と、そこへ1台のSRが。



「京都からですか?凄いですね。 あ、私、京都の田中米穀店(ライハ)に泊まったことありますよ。」
「そうなんですか」


正直、景色の方に興味があったので、適当に話を切り上げて撮影を再開。
ある程度満足したので、出発前に荷物の固定方法などを見せてもらおうと思った。

「それにしても単気筒でよー頑張るよな、振動とか考えたら俺はちょ・・・・・ん?」



!?!?!?

あんたの方がよっぽどスゲーよ!!
季節からして、あと南九州だけなんだろうけど気をつけて!!

※20代のメガネ女子でした


この後、写真撮るのも忘れるほどr11を快走し、ライハへ戻ってきました。


今日の酒その1、泉水湧水で汲んだ水で割る!



何これ、超ウマー!!


その2、かぼすジュースで割る!



ウッ・・・(以下略


※ジュースに入ってる蜂蜜が、どうも自分には合わなかったようです。


明日は延岡で軽い山登り。さっさと寝るよ!


6日目に続きます)