滝とキャンプと。

スーパーカブ110Pro(JA10)で、全国の滝を巡ったり、キャンプしたり、香川でうどん食べたりしてます。2020年3月より、ナチュログからの移行期間として同じ記事をUP中。記事内のリンクはナチュログに飛びますのでご了承下さい、いずれ直します。

四国一周滝巡り7日目(3) 雪輪の滝(愛媛)

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2014.4.2


r8-r270で滑床渓谷へ。



到着。






誰か突っ込まなかったのか。中1の単語だろ




川遊びの装備持った人がチラホラいるな・・・前カゴにキャンプ道具満載だし
警戒した方がいいな。カバーかけて、箱アラームもセットしておこう。
ゴソゴソしてたら、子連れのパパさんがナンバーを見て話しかけてきました。

パパさん「京都からですよね?こんな遠い所までようこそ」
俺「××市をご存知なんですか。京都市以外の全国区なんて、脱線事故の福知y(ry」
パパさん「ああ、生まれは京都なんで。滝巡りですか。薬師(谷渓谷)は行きました?」
俺「いや、今回はパスですわ」



周辺情報を少しもらって、14:12スタート。コースタイムは30分




淡々と上ります。






淡々と。



「転ぶ」・・・この文章だと独特の表現に感じる。方言っぽいな。
でも、普通ならどう言うだろう? 「転がり落ちる」か?
それも何かしっくり来ないな。まあいいや。


38分で到着。いつもコースタイムより1~2割早い自分ですが、
ここでは何回も休憩しました・・・




【滝No.11】 雪輪の滝




・・・・・・。

30分もかけて来させる程のものか?(怒)



擁護するなら「ジャンルが違う」、遠慮なく言えば「迫力ゼロ」。
こんなん、来る途中の本流にあっただろ。これよりは短いが。



上に滝見台があるんですが、




馬鹿馬鹿しくて腰が上がらない。




容量の無駄遣いになるので、写真はここまで。二度と来ません。(断言)





下調べで他に目ぼしい滝も無かったので、来た道を戻ります。
15:37、駐車場に戻ってきました。




大事なことなので、もう一度言います。二度と来ません。

どういう経緯でこんなヘボ滝を百選に入れたのか、当時の関係者に問い詰めたい。
同じ滑滝で、島根の観音滝を代わりに入れろ。
当時の関係者は全員、防具なしでこの滝の上からウォータースライダーしとけ。


野村ダムに向けてR441を北上、今日のキャンプ場へ。




続きます