東北の滝巡り ９日目（１） 真昼本沢リタイア

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2014.7.7


おはようございます。3:30起床
そーですか今日も暑いですか・・・



サンクスで昼飯買って、4:00出発！




r50から一丈木公園方面へ左折、ほどなくダートに突入。




県境近くに、「峰越延命水」という湧き水があります。
シャキッとした、冷たい湧き水でした。今日の水はこれで決まり！






5:35、県境近くの登山口を通過。




こんな我慢のダートもありましたが、何とかこなしつつ、




あと600mくらいで真昼本沢への分岐だ・・・長かった・・・




・・・


！？







歩いて通るのは可能だが、カブは到底通れない。

クソッ、たかだかこの程度の幅のせいで・・・

これまでの２時間を無駄にしてたまるかぁぁぁぁ！


というわけで、20分ほど土砂の上を通れないか検討しましたが
どうやってもエキパイを曲げそうなので、断念しました。


ここまで来たんだ、分岐まで歩いてみるか。




こんな看板があるという事は、南側からは来れるという事か。




それにしても、真昼岳という名前に反して雰囲気が悪い。
ここから目当ての真昼大滝まで1kmちょっとのはずだが、
獣の気配がする。しかしラジオはテントで留守番してもらっている。


・・・

・・・。

撤退しますか。


単独・丸腰で行く沢じゃないわ。
ったく、さっきの登山口あたりに看板出しとけよ・・・(#- -)


7:23、引き返します。




8:05、県境近くの登山口。




この後はずっと下り。サラサラの砂でブレーキ効かず20km/hくらいでｽﾞｻｰ、
グローブ貫通して切り傷。
この程度で済んで良かった・・・肩パッド・肘パッドの効果を思い知った。




朝っぱらから５時間かけて、収穫ゼロだよ。 まったく・・・

横手から回り込むか。六郷湧水群の近くを通りましたが、後回しにして女神山に向かいます。





（続きます）




真昼でも液晶が見易い！ライブビュー使用時に。