滝とキャンプと。

スーパーカブ110Pro(JA10)で、全国の滝を巡ったり、キャンプしたり、香川でうどん食べたりしてます。2020年3月より、ナチュログからの移行期間として同じ記事をUP中。記事内のリンクはナチュログに飛びますのでご了承下さい、いずれ直します。

岩瀧寺の滝(島根県江津市) @山陰の滝巡り4日目(1)

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2015.5.1




おはようございます。 暑くて7:20起床。





彼らの撤収は、ほぼ終わってるみたいです。





8:40出発。 お世話になりました!





r32-r177で内陸へ。





今から行く滝は、近い将来ダムの底に沈みます。
滝の名前になっている寺は移転済み。 9:20到着。









3分ほどで滝前へ。





下段はどういう滝ではないので、左手から登ります。
猪の足跡かな。







【滝No.9】 岩瀧寺(がんりゅうじ)の滝





なかなかの水量ですね。







30分ほど待ってみましたが、影が無くなるまであと1時間はかかりそうなので諦めました。



このまま内陸を進めば、最短距離で今日のキャンプ場へ行けるのですが
まだ買出ししてません。 温泉入って、またR9へ出ましょう。 風の国温泉(¥600)






これだけ土地があったら、何でもできるわな。







浜田市街のゆめタウンで、値頃なものだけ買出し。
今から酒買ってもなぁ・・・益田でもう一回だな。



※駐車場で休憩中に気付いたのですが、地元民の「声かけ運動」が凄いなと感じましたね。
部活帰りの中学生と、近所のおばさんが皆「こんにちはー♪」って普段通りの感じで挨拶してるの。
ブログ主も実家は片田舎ですが、昔も今もそんな事はやってないような・・・
まぁ、地震来ない・津波来ない・台風は神回避・雪は山陰と県北に被ってもらって
県北から流れてくる水だけは有難く享受するという土地柄、一般に言われる
「助け合いの精神がやや低い」県民性というのは、外に出てから感じます。
(災害と防犯は別問題かも・・・。 あ、たまに赤潮が発生するか。 死人は出ないが)

そういえば今の学校って、「不審者っぽいのをを見かけたら、
牽制してビビらすためにこっちから挨拶しましょう」って教えてるんだってね。
昨日の女の子たちも、探りを入れに来たのかな・・・マジでビビったんですけど(笑)
だって状況として有り得ないでしょ。他に同世代の仲間が沢山いるんだから
自分たちだけでキャッキャ言えばいいのに・・・

その前に、そういうのは男子生徒の役目だと思うんだが・・・まあいいや。

長々と書きましたが、この記事をご覧になったご父兄の方へ。
バイクや自転車で一人キャンプしているオッサンがいたら、生暖かい目で見てやって下さい。
彼らの99%は癖が強いもののノーマルですし、別に友人がいないのではなく
人間関係に疲れ切っている精神状態から脱する手段なので・・・




R9-R191交差点のGSで給油ついでに、最後のスーパーを教えてもらう。
R191を3kmほど進んだ警察署の近く、キヌヤ東町店







この旅ずっと、トマトが京都より高ぇ・・・





出世魚の呼び方が違うね。
これ買うからと、鮮魚コーナーの兄ちゃんに頼んで氷を貰う。 これで酒もバッチリ。





飯とガソリンの心配も無くなったので、キャンプ場へ行きましょう。
時間もあるので、美都温泉の交差点からr34を北上、別のキャンプ場を下見します。





続きます



GENTOSは次から次へと新製品を出しますねぇ。