【キャンプ下見】 竜天天文台公園 (岡山県赤磐市)
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2016.3.19
竜天天文台公園に到着。
入口からサイトに歩いて上がれますが、奥の天文台のスタッフに一言断って下見します。
「今も¥700ですか?」 「そうですよ」
天文台があるような場所だけあって、見通しはいいです。
サイトへ下ります。
天文台の裏手は、ステージになってるのか。
手入れに来ていた軽トラの爺様が出てきたので、無駄話しながら下見。
トイレ。 「汲み取りだが、床も便器も綺麗にしてるぞ」
炊事棟。 テント避難余裕
サイトは、周囲の斜面に約18区画とのこと。 「約」とあるのは、雨で土が流出している区画があるため。
家族用テントは、張ったら終わりの広さです。
「上の駐車場から、サイトまで地味に距離あるなぁ・・・」
「そこに停めて構わんよ」
※公式サイトより。
「あっち(前記事のオートキャンプ場)は家族ばっかり。 こっちは個人と団体ばっかりよ」
「でしょうね。 あっちは団体が1箇所に集まれるスペースが無いから」
「たまに、あっちで弾き出された人が流れてくるけど、もっと色んな人に使ってほしいのう・・・」
「住み分けできてるなら、僕らソロには有難いですわ。 あっち使いたがる人と、こっち使いたがる人は
100年後も相容れませんよw 混ざったら、キャンプ場2つが共倒れすると思う」
山火事防止の為のルールは結構な事ですけど、サイトに灰皿が何本も立ってるって矛盾してません・・・?
それ以前に、「綺麗な空気の中で吸う煙草ウマー」 とかやってる奴は、一人残らず○ねばいいのに。
【竜天天文台公園(公式サイト)(はちの巣)について】
料金:¥700
期間:通年
乗入:不可(20m)
予約:一応確認
飲み水:あり
トイレ:汲み取り、汚くはない
風呂:たけべ八幡温泉 (¥650) が近いかなぁ。
買い出し:マルナカ建部店?
電波:SB快適。
テント避難:可(炊事棟)
その他:冬場は水抜きするので、水持参のこと。
王たる竜が、天に昇る山の頂上で、星空を眺めながらキャンプ・・・ロマンやね。
個人や団体がメインで、前記事のオートキャンプ場と住み分けできている模様。
時々ボーイスカウトの集まりで貸切になる(爺様談)ので、事前の確認を。
地図を見たら、住職が元ボーイスカウトの幡振野営場まで30km弱か。 赤磐市はそういうのが盛んなのかね。
ソロやボーイスカウトには平均的な設備だけど、あっちから弾き出された人には評判悪いだろうなぁ・・・
(続きます)