【キャンプ下見】園家山キャンプ場（入善町）　2019富山うまいもんツアー４日目（５）

2019.9.18

13:08、園家山キャンプ場。

受付は横の建物

トイレ

砂の流失を防ぐ柵が何重にも設置されてます

炊事棟、湧き水が常時流れてます。
地下水保全のため、利用者いないなら止めればいいのにね。
海岸で今更止めても意味ないのかな

BBQ棟

悪くないが、DQNが来やすそうな感じではある。まあ墓の木には劣るな。

【園家山キャンプ場（はちの巣）について】

料金：無料
期間：4-11/E
乗入：不可（近）
予約：不要、現地受付

水の飲用：可
トイレ：水洗、綺麗
風呂：？
買い出し：事前に
電波：Docomo快適。
テント避難：不可

その他：

まあ無料にしては整ってます。
個人的に、砂地はグラウンドシートの砂を払うのが鬱陶しいので敬遠してますが。

せっかく富山まで来て、今日も大阪屋ショップのあんな飯とか勘弁。魚津なら大きめのスーパーくらいあるでしょ。
なんか無駄に走ってるな。こんな事なら園家山から順に南下するんだった。 13:50、バロー魚津店。

すごい色

鍋と油があれば、白エビだけで300gの巨大掻き揚げを作るのに・・・
しかし、昔は捨てられてたものが、今はグラム￥500ですか・・・

安っ。ちなみに回転寿司で１皿￥150前後のネタですよ奥さん

１尾￥598、１パック￥498

※ 「フクラギ」って聞くと高級魚なのかと期待してしまう響きだが、ハマチのことです。
　ちなみに、60cmモノって東京時代にワラサは知ってたが、あとは初耳ですわ。
　俺の地元ではブリ or ハマチで流通しているのでしょう

出典：国立研究開発法人水産研究・教育機構日本海区水産研究所　http://jsnfri.fra.affrc.go.jp/kids/buri/kw6.html

これも安っ

あった。１パック買おう

【富山のうまいもんその３】　カジキマグロの昆布締め

新鮮なカジキマグロ（富山では「サス」）を、上質な昆布でしめた富山の名産。
身から昆布を剥がし、好みで醤油などを付けて食べる。（昆布ごと切って食べる人もいる。）
白身魚が鉄板だが、メーカーによっては甘海老・ローストビーフ・野菜なども。
流石は世帯あたりの昆布の年間支出金額全国１位の富山市！（ここは魚津だけど）　昆布好きすぎだろ

白海老ポテチは無いな・・・やっぱり土産品なんだろうな

15時前に帰還。

役場の人「お疲れの貴方に朗報！水とトイレが復活しました」
「なにそれ素敵！」
「３連休前の落雷でポンプが故障してたんですよ」
「近頃のアウトドアブーム（）でクソ客が増えたから、対抗手段に出たのかと思ってましたｗ」
（ってか１週間も経ってないぞ、この時期にこの辺で普通に落雷するのか・・・）

第１ラウンド

第２ラウンド

極薄の昆布が剥がし難い・・・しかも表面がヌルッとして箸で摘まみにくい

ヅケとはまた違う美味しさですね。もっと昆布の旨味が乗ってるかと思ったが、
あまり時間が経っても身の食感が変わりそう。醤油が欲しいな。添付の山葵だけでも使うんだった

うぃ～

疲れてるのか日本酒1/3ほどでギブ、即効で酔いが回ってきた。明るいけどもう寝よう