滝とキャンプと。

スーパーカブ110Pro(JA10)で、全国の滝を巡ったり、キャンプしたり、香川でうどん食べたりしてます。2020年3月より、ナチュログからの移行期間として同じ記事をUP中。記事内のリンクはナチュログに飛びますのでご了承下さい、いずれ直します。

【キャンプ下見】 大倉ふるさとセンター(仙台市青葉区) 2015東北の滝巡り 9日目(4)

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2015.6.30




12:45、道の駅河北。 去年の宿題を片付けます。 冷たい肉そばセット(大盛り) ¥1,000










蕎麦が固すぎ。 コシがあるんじゃなくて、固い。 ハズレ引いた。
仮にこんなのがスタンダードなら、もう山形に来たら 「だし」 だけでいいわ。
ラーメンが盛んな土地柄だから、蕎麦は適当なんかね。
あ、鶏モモの唐揚げは合格でした。



東日本大震災の前年(2010年)のGWに、田代島で猫モフモフして以来、
2度目の宮城訪問です。 我が道を行く猫たち、可愛かったなぁ・・・







定義とうふ店に行く前に、キャンプ場を下見します。
14:55、大倉ふるさとセンターに到着。





管理棟。 併設のトイレが百貨店並みに綺麗。





まだ15時なので、その気は無かったのだが、一応キャンプしたい旨を告げると
「泊まりは、できれば前日までに連絡して頂く事になってるんですよ~」
やんわり断られた。 あの調子だと、押し切ることも可能だろうが・・・



隣の茅葺の建物は、地元の食材を使ったレストラン。





で、ここの何が変わってるって、サイトの場所と造形ですよ。





水場は、管理棟の横。





U字溝のBBQスペースが少々。





なんか、学校の中庭で野営する感じ。




まさか、この草地全部で20区画じゃないよな?
ファミキャン20張りでも、相当スカスカなんだが・・・?



※公式サイト見たら、テン場は奥に細長く1/3ほどでした。





【大倉ふるさとセンター(公式)(はちの巣)について】




料金:¥500
期間:通年
乗入:可
予約:要(前日まで)

飲み水:あり
トイレ:水洗、超綺麗
風呂:シャワー1回¥100、石鹸等は持参
買い出し:仙台市街に近づけば、何かあるでしょう。
電波:SB快適。
テント避難:可(管理棟の軒下)

その他:管理棟内の調理室を無料開放しており、ガスコンロが無料で利用できる


記事の通り、学校の中庭で野営する感じ。 自然満喫感は皆無。
キャンプが「目的」なら、この感じを受け入れられるか、好みが分かれそう。
(ワクワクする人が、絶対に一定数いると思うw)
子供会のBBQやキャンプなら、こういう設備が整った施設が有難いですね。

諸設備はケチの付けようが無いので、寝るだけの「手段」なら何の問題もない。
自治体のイベント開催が目的で作った施設が、ガスが使えて
制限無しのシャワー代込みで¥600と考えれば、コスパは悪くないと思う。
仙台観光の拠点には・・・水の森公園キャンプ場の方が近いでしょう。






15:20、 定義とうふ店。



今朝会った仙台のオッサンからも聞いていましたが、リピーターと思しき人は
思い思いの調味料を持参していましたね。

マイ醤油 ← わかる
マイ一味 ← わかる
マイ生姜 ← まあわかる
マイ葱 ← ????




あまり時間に余裕が無かったので、揚げたては泣く泣く諦め・・・
しぼりたての豆乳(¥100)と、お土産用の5枚入り(¥550)



「スゴイダイズ 無調整」の水分だけ飛ばして、2割増で濃厚にした感じ。
豆乳は無調整派のブログ主にとっては、大変満足の一品でございました。
青臭くない豆乳なんて、豆乳じゃない。



あと、揚げたてを諦めたのは、数日前から口内炎に悩まされていたのもあり・・・
旅に出ると、必ず1週間くらいで口内炎ができるんですよ。
いつもより、食べるものが貧相だしね・・・ 他の人が食べてるのが、
カフカの布団のようで超美味そうでした。



続きます