滝とキャンプと。

スーパーカブ110Pro(JA10)で、全国の滝を巡ったり、キャンプしたり、香川でうどん食べたりしてます。2020年3月より、ナチュログからの移行期間として同じ記事をUP中。記事内のリンクはナチュログに飛びますのでご了承下さい、いずれ直します。

うどん巡り2016春 麺ねり、百こ萬

 
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2016.5.12



10:55、3軒目、麺ねり (1000-1500、火休)











ざる小 (¥300)







いただきます。







ごちそうさまでした。 (*´▽`*)





率直に言うと、↓ で再現できます。




市販の半生タイプで、中央が固残りというか粉っぽいというか。 付け出汁も既製品特有の刺々しい塩辛さの追い鰹。
自宅で再現できるようなものを、わざわざ県外から食べに来てるんじゃないぞ、という意味で今回の評価です。


あと、ホール担当の姉ちゃん2人が喋りすぎ。 いくら客が少なくて、かつ客に聞こえない大きさだからって、
そういうの見せたらアカンと思いますよ。





無駄に量だけは一丁前だったので、少し苦しい・・・
クソ暑いので、予定変更してまるやうどん二代目のざるをリピートしようかと考えたが、新規開拓を優先します。

そのまるやうどん、大釜うどんから更に2kmほど西へ。





11:50、4軒目、百こ萬(ひゃっこま) (1000-1500、火休)









なんで醤油が、かけより¥90も高いんだ・・・?





昼時なので、これを撮った後から地元の方が続々と入店。 席数に比べて駐車場が少し狭いような・・・





冷たいぶっかけ小 (¥270) + 半熟玉子天 (¥100)











いただきます。 モチモチ腹にたまる麺です。 出汁はよくあるタイプ、カツオ昆布メインで甘め。





くぱぁ 玉子天はハズレを引く可能性が低いから好き。 同時に、竹清の衣の素晴らしさを、改めて思い知らされます。





正直、苦しい・・・強めに焙煎された麦茶が嬉しい。





完食に22分もかかった。 最近、腹にくる麺の店ばかり最後に引いてるような・・・(笑) ごちそうさまでした! (*´▽`*)




白状します。 この場所は九州への行き帰りで何度も通っていて、
「なんか、しみったれた店があるな」という事は記憶していました。 今までスミマセンでした。 m(_ _)m
場所柄、県外人が来るような店ではありませんが、間違いなく地元民に愛されるタイプの店です。



苦しい・・・善通寺の店を2軒下見。







大麻山(おおあさやま)キャンプ場」という、水源が無いこと以外は問題ないらしい
山頂付近のキャンプ場があるので向かうも、山の急峻さを見て撤退。(知ってたけど一応)
バイクなら、1、2泊の拠点にできるかと思います。 (右奥の方に見えてる山)







帰り道、丸亀のきむらへ。





いつも¥158+税だったよな。 3パック買った!





さて、帰るか。









「苦しい・・・」 「www」



「それにしても、駅周辺って綿谷と喰うかいしか無いんですね」 「バレたか。 1kmくらい行かんとな」



4軒中2軒もハズレ引くようじゃ、今回はグッジョブできんわ。





【経費】
電車代 ¥1,040
うどん ¥1,220
レンタサイクル ¥200
合計 ¥2,460