滝とキャンプと。

スーパーカブ110Pro(JA10)で、全国の滝を巡ったり、キャンプしたり、香川でうどん食べたりしてます。2020年3月より、ナチュログからの移行期間として同じ記事をUP中。記事内のリンクはナチュログに飛びますのでご了承下さい、いずれ直します。

うどん巡り2016初夏 7の5 マルタニ製麺、まつばら

 
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2016.5.28



R32で円座へ。





10:10、6軒目、マルタニ製麺(0900-1400、月休) 店の向かいは、本業の製麺所。






近所のオバちゃん「8玉ちょうだい」 「¥640 ね」







冷たい醤油うどん小(¥250)









いただきます。





しなやか! おまけに引っ張り試験したら、ものすごい伸びそう。
地味にこのエリアも激戦区ですが、確固たる地位を築いているのも頷けます。
ごちそうさまでした! (*´▽`*)(*´▽`*)





時間潰しに、その辺を30分ほどトコトコ走りまして・・・
次はとり天が絶賛される麦蔵で、揚げ物を担当していた若者が独立したお店です。







11:00、7軒目、まつばら(1100-1500、火休)









「ご注文はお決まりですか?」
(かしわ天の比較が目的なのに、出汁に浸かった状態で出てきたら何か嫌だな・・・)
「冷たいぶっかけ小と、単品でかしわ天3・・・いや、4つ」







冷たいぶっかけ小(¥400) + かしわ天単品4つ(¥350)



※ 後で聞いたところ、やはり「かしわ天ぶっかけ」を頼むと、かしわ天は最初からうどんと一緒に乗ってるそうです。












器が大きいから玉が小さく見えるけど、絶対に普通の1.5玉近くあるよな。





いただきます。




麺はモッチリ系で、麦蔵より少し軽い食感。
かしわ天は、麦蔵と同じく宮崎地鶏だそうです。 弾力を楽しめるよう、本当にギリギリだけ火が通っていますね。
なんでも、余熱で中に火を通しているそうで、出された時点ですぐ噛りつける熱さでした。







結構食べ応えのある麺の量でした・・・ごちそうさまでした! (*´▽`*)
奥には小上がりもあるし、テーブル席でも子供用の椅子があるし、家族連れを意識した店作りですね。





さて、大将は麦蔵と比較されることを百も承知で独立されたでしょうから、比較のうえで感想を。

衣は、麦蔵の極薄に対しゴワゴワ感があります。 ただし食品スーパーの唐揚げよりは遥かに薄いですよ。
コスト等をを考えてのオリジナリティだと思いますが、味塩こしょうと共に出てきた時は
そんなに自信が無いのだろうか? と若干萎えました。 麦蔵はそのままでも超ウマーだったのですが・・・




と思って麦蔵の食べログ写真を見たところ、麦蔵でも単品を頼むと同じ状態で出てくるようです。
まつばらでも十分にウマーなので、あとは衣と提供温度の好みでしょうか。




あと、値段。 上の写真は、麦蔵のメニュー表(今年2月)です。
かけ→かしわ、ざる→かしわざる、ぶっかけ→とり天ぶっかけ のいずれも差額¥260なので、
麦蔵はかしわ天単品(4つ)で多分¥260でしょう。

というわけで、まつばらは¥90高いです。 昨年末に開店したばかりで、手探り中なのかもしれませんが・・・。


「金と足を出すから、香川に来る度に必ずどちらかへ行け」 と言われたら、現時点では自分は迷わず麦蔵かなぁ。
麦蔵での衝撃を経験済なので、辛口になってしまいました。 エラそうにゴメンナサイ




12:25、キャンプ場に戻ってきました。 この時間で、今日既に4杯食ってるという事実。
山口ナンバーのNC700さん。 軽く挨拶だけ。





ラジオ 「De 3 - 1 広島 今永7回1失点で4勝目、岡田も6回2失点粘投もプロ初勝利ならず!」

今永君、無援護体質から脱却したみたいね。 マジでいいピッチャーだわ。
つーか、いい加減岡田君に勝たせてやれよ。



日が暮れる前に、今日最後のお店へ。 さっきのまつばらと近かったりします。





続きます



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