滝とキャンプと。

スーパーカブ110Pro(JA10)で、全国の滝を巡ったり、キャンプしたり、香川でうどん食べたりしてます。2020年3月より、ナチュログからの移行期間として同じ記事をUP中。記事内のリンクはナチュログに飛びますのでご了承下さい、いずれ直します。

四国一周滝巡り6日目(2) アメガエリの滝(高知)

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2014.4.1


孤独感の高まるr6を走り、瀬戸川渓谷を遡ってアメガエリの滝に到着。





建設会社の資材置き場&休憩所があります。
誰もいないので、停めさせてもらいます。




道路沿いから滝が見えてます。
この時点でピンときてました。自分好みの滝に間違いない。




階段状に整備された遊歩道を2分。




おぉ・・・




うおおぉぉーーーーーーっ!




【滝No.8】 アメガエリの滝













低速SSでも映える。







でも、この豪瀑ぶりを残すなら高速かな。




最後に魚眼で。
絶対また来よう・・・。





本当に素晴らしい滝です。私は「高さ20~40mで幅広、かつ水量が多い」のが好みなのですが、
まさにど真ん中でした。イメージとして黄牛の滝(大分)が近いかな。

敢えて難点と言えば、滝前の足場でしょうか。
おそらく割石を後から敷き詰めたのでしょうが、景観上の違和感があります。



しかし、この足場がないと長靴なしで近くには行けないし、↑の写真の撮影位置までしか
近づけなかったら、おそらくブーブー言ってたと思います。
それに、「ならお前はどういう足場なら満足なのか」と聞かれたら
答えに詰まるところですね。木製の橋・・・いや、NGだわ。

ちなみに、アメゴが遡上できずこの滝で引き返すから「アメガエリ」だそうです。
全国にいくつかある「鮎返りの滝」「魚止の滝」と由来の系統は同じという事か。



上流側に遊歩道が続いているので、少し散策してみます。
自己責任で柵を越えれば、落ち口に行けそう。足滑らせたら只じゃ済まないけど。




♪ ~ ♪♪ ~




ありがとう、瀬戸川渓谷!





更に北上して銚子滝という選択肢もあるが・・・r6はもういいわ。
少し引き返して、程野経由の林道でR194へ抜けよう。
通り道にある「にこ淵」どうするかな・・・


続きます