訪問済の滝一覧九州・沖縄 - 滝とキャンプと。

・九州・沖縄の百選＋北中康文先生オススメの滝の中だと、訪問状況は以下。

黒：訪問済
赤：いずれ行きたい
灰：行かない（滝屋の評価が低い、遠望のみ、観光地化されすぎ etc）
緑：ソロでは行けそうにない

【九州】
見帰りの滝、栴檀轟の滝、鹿目の滝、東椎屋の滝、原尻の滝、西椎屋の滝、矢研の滝、行縢の滝、真名井の滝、龍門滝
大川の滝
観音の滝、四十三万滝、数鹿流ヶ滝、震動の滝、関之尾滝、マリユドゥの滝

【北中康文先生オススメ】
乙原の滝（大分）、祇園滝（宮崎）
観音滝（大分）、千里ヶ滝（鹿児島）
千尋の滝（鹿児島）、ピナイサーラの滝（沖縄）

福岡県(1)

菅生の滝　　★★★
	３段に分かれた、複雑な流れを持つカッコいい滝。平尾台とセットで訪れたい。
	40m	３分	2012/9

==== 佐賀県(2)

御手洗の滝　　★★
	「おちょうず」と読む。キャンプ場併設の渓谷を進んだ先。
	22m	15分	2017/11

見帰りの滝　　★★★
	滝前が整備されすぎ。
	100m	10分	2017/11

長崎県(1)

轟の滝　　★★★
	名水百選「轟渓流」にある。高さは無いが、滝壺が綺麗。浅いので泳ぎたくなる。是非、ビーチサンダル持参で。
	12m	３分	2012/9

熊本県(5)

鍋ヶ滝　　★★★
	松嶋菜々子の「生茶」のCMロケで知名度が爆騰。今や九州の観光滝では最も有名なのでは？幅20mにわたり優雅に流れ落ちる滝の裏を歩く感覚は、他の裏見滝では味わえない独特のもの。
	10m	３分	2012/9

五老ヶ滝　　★★★★
	通潤橋だけ見て帰る人が多いらしいが、勿体無い。道の駅から歩くと遠いので、近くの駐車場へ。普段は写真より水量少ないようです。
	50m	10分	2014/9

うなぎ滝　　★★★
	雫のカーテン。女神山（岩手）の白糸の滝に近いイメージ。15mほど渡渉するので、要長靴。
	30m	３分	2014/9

栴檀轟　　★★★★
	日本有数の秘境、五家荘にある滝。力強く高さもあるが、どことなく女性的な優しさも感じる。大型バスの駐車場もあることから、五家荘観光に組み込まれているのだろう。R445－r52は完全舗装だが見通し悪く、時間がかかる。あんな1.5車線を走るバスの運転手に最敬礼。
	70m	10分	2012/9

鹿目の滝　　★★★★
	滝巡りを趣味とする人にとってのバイブル、「日本の滝２」の表紙にも選ばれた、人吉有数の観光地。両側の柱状節理から形成される雰囲気が良く、何度でも訪れたくなる。ここ以外に有名な観光地が無いのがツライ。
	35m	５分	2013/11

大分県(13)

東椎屋の滝　　★★★★
	宇佐三滝その１。広い空間にそっと落ちている。どことなく、岐阜の阿弥陀ヶ滝を彷彿とさせる。お手軽に渓谷散策気分も味わえてお得。駐車場は有料なので、少し手前に停めて歩こう。
	60m	５分	2013/11

福貴野の滝　　★★★
	宇佐三滝その２。他の２滝と比較すると、少し格が落ちる・・・かなぁ。滝前に行く道と、展望台に行く道は全然別の場所にある。
	40m	５分	2013/11 2014/9

西椎屋の滝　　★★★＋
	宇佐三滝その３。迫力では一番上。２分で見下ろす格好の展望台に着くが、上半分も見えていない。そこから状態の悪い登山道を10分下って滝前へ。帰りキツイ。
	86m	15分	2013/11

竜門の滝　　★★★
	むき出しの一枚岩で滝滑りができる。撮影だけであっても、ビーチサンダル持参を推奨。
	20m	２分	2012/9

慈恩の滝　　★★★
	R210沿いに落ちている。裏見も可能で、時計回りに通ると縁起が良いとされる。脇道から数分で上段の滝へ行くことも出来る。
	30m	２分	2012/9

桜滝　　★★★★
	天ヶ瀬駅近くに無料駐車場がある。ほぼ正方形な滝姿が珍しい。天ヶ瀬は温泉地なのだが、別府・湯布院の２強が有名すぎるため県外へのアピール度はゼロに等しい模様。
	25m	５分	2013/11

乙原の滝　　★★★
	ラクテンチの駐車場から出発。近づくと死角の２本目が見える。
	60m	15分	2017/11

名水の滝　　★★★
	名水百選「男池（おいけ）湧水群」の近くにある。落差は小さいながらも、水量に恵まれ迫力がある。東西のどちらからもアクセス良好。
	10m	１分	2014/9

清滝　　★★★
	駐車場とトイレはあるが、非常にマイナーな滝。優しい飛沫が落ちてくる。ちなみに、周辺の長湯温泉も天ヶ瀬温泉と同様。
	30m	７分	2012/9

黄牛の滝　　★★★
	竹田と九酔峡の中間にあるので絡め易い。すぐ上流に稲葉ダムがあり、取水状況によって水量が変わる模様。
	20m	７分	2013/11

原尻の滝　　★★★★
	自称「東洋のナイアガラ」。竹田の水の豊かさを象徴している。周辺には趣ある石造りの眼鏡橋が多数。湧水めぐりと合わせれば、半日楽しめる。
	20m	１分	2012/9

沈堕の滝　　★★
	原尻の滝の近くにあるが、こちらは落ち口のすぐ上流にダムのような段差があり、雰囲気ぶち壊し。
	20m	０分	2012/9

白水の滝　　★★★
	竹田－高千穂を結ぶr8から入って、県境付近にある。一帯が潜流瀑であり、竹田の水の豊かさを改めて思い知らされる。ただし滝壺には堰があり、萎える。
	38m	15分	2014/9

宮崎県(11)

竜ヶ岩（たつがいわ）滝　　★★★★
	個人的に、宮崎では矢研の滝・祇園滝に次ぐ宮崎の名瀑。滝壷に複数の場所から水が流れ込んでいるのが珍しい。上り階段がキツイが大した距離ではない。高千穂峡のついでに是非。
	50m	10分	2014/9

真奈井の滝　　★★★
	宮崎有数の観光地、高千穂峡のシンボル。だが、この滝が周辺の岩盤から湧き出る水を水路によって集め、人工的に造ったものだという事実を知る人は少ない。落ち口を見たら萎える。高千穂峡全体の雰囲気込みで、この点数。
	17m	３分	2013/11

うのこの滝　　★★★
	滝壺の面積は日本一（5000m^2）であり必見。少し頑張れば裏見も可能。高千穂と通潤橋の中間にあるので、個人の旅行なら絡め易いと思う。
	40m	７分	2012/9 2014/9

白滝（五ヶ瀬町）　　★★
	遠望のみで、車に乗ったまま見える。琵琶の滝（奈良）をもう少し近くから見るイメージかな。
	60m	０分	2014/9

八戸観音滝　　★★
	延岡から高千穂へ向かう途中にある。41mもありながら、正直ショボイ。
	41m	１分	2013/11

行縢（むかばき）の滝　　★★★
	まさに絶壁。普段はチョロチョロで、登山道の一部は枯沢を通過する。この滝が大雨で豪瀑になったとして、その際には登山道が激流に飲まれて通行不能になる。痛し痒し。
	78m	30分	2013/11 2014/9

おせりの滝　　★★★
	以前は「大斗」と書いていた。
	70m	３分	2013/11

矢研の滝　　★★★★★
	九州を代表する名瀑。滝名は神武天皇が東征を控え、この滝の水で矢を研いだという伝説に由来する。渡渉や滑る岩登りがあり少々危険だが、是非とも滝前へ行くことをオススメします。
	73m	20分	2014/9

祇園滝　　★★★★
	矢研の滝に比べればマイナーだが、あらゆる滝屋という滝屋が絶賛。滝は二条に分かれ、綺麗に直下に落ちている。自分で言うのもナンだが、よくもまあこんな辺鄙な所に来たもんだと思う。日本の内陸部の典型的な秘境という感じ。遊歩道の崩落が激しく、何年も「自己責任で！」の看板が立ったままである。
	78m	15分	2014/9

鉤掛滝　　★★★
	祇園滝の前座その１。滝壺は浅い。
	40m	２分	2014/9

椎尾（こじお）滝　　★★★
	祇園滝の前座その２。遠望のみ。
	40m	３分	2014/9

鹿児島県(4)

曽木の滝　　★★★
	正直、ハゲ山の渓流を見ている感じ。周囲に人工物も多く興醒め。百選の最終選考に残りながらも除外された理由がよく分かる。
	12m	３分	2013/11

丸尾滝　　★★★
	霧島温泉のホテル街にある。温泉の成分が含まれており、滝壺は乳白色。
	23m	０分	2013/11

龍門滝　　★★★
	加治木ICから数分。温泉施設の駐車場に停める。ここの岩盤を見ると、なんかの揚げ菓子を思い出すのだが、名前が出てこない・・・
	46m	１分	2013/11

神川大滝　　★★★
	一帯は公園になっていて、吊り橋から見下ろすことも可能。佐多岬も無料になったことだし、ついでに寄るのも一興。ちなみに、近くの神川キャンプ場は7-8月以外無料なので、佐多岬目当ての旅ライダーには有名。
	25m	５分	2013/11

沖縄県