【ナイフ】 関鍛冶伝承館(岐阜県関市) 後編 @南アの滝巡り2日目(4)
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2015.4.21
1階の日本刀は現代の刀匠による作品でしたが、
2階には戦前までに作製された刀剣が多数展示されています。
薙刀などの変わり種もありました。
そして、お目当てのナイフ達です!
バウムクーヘンみたいに円周方向に積層させたダマスカス鋼の棒材を、
薄切りして並べたのかな・・・? この変態が!(褒めてます)
!
まあ、グリップの装飾などを見ても、軽く¥7-8万はするでしょう。
インレイは手がかかるし。 ピンがプラス螺子なのが、少し安っぽくて残念かな・・・
12:20。 いやー眼福でした。
今日のキャンプ場はここから10kmちょっとなので、適当に時間潰しましょう。
刃物関係の施設で、行きたい所があと2つあります。
帰りに回してもいいのですが、片方だけでも行ってみましょうか。
13:45、ナイフ博物館
入館料¥500、世界30ヶ国のナイフ1500点を展示、気に入ったのがあれば購入可能。
との触れ込みですが・・・住宅地のくせに、ここだけ雰囲気悪いな。近所と折り合い悪いのか?
もう少しちゃんとした法人がやってるのをイメージしてたけど、しみったれた個人がやってる感じ。
¥500損しそうな気がしたので、パス。
結局、関鍛冶伝承館に戻ってきました。 ここはチケット見せれば再入場できます。
それにしても、チケットには日付のスタンプがあるわけでもなく、
受付で通し番号をチェックするわけでもなく、チラ見せで入れるというのが何とも・・・
まあ、こういう施設に再入場しようという酔狂は少ないのでしょう。 それに¥200だし。
竹を模した小包丁か。 いいねぇ・・・
ハァハァ・・・貫かれてぇ・・・ ※死にます
この模様・・・おそらくは交互に「せん断変形」を加えたんだろうけど・・・
となると、こんな感じのプレス機で「プレス」と「引き抜き」をチマチマやってる事になるな・・・
いや待てよ・・・こんな上下するプレス機なんてあるのか・・・?
で、加工後の棒材を薄く切り出す、と。
さっきのバウムクーヘンも変態やったけど、コイツも大概やな・・・(褒めてます)
切れ味云々の部位じゃないから、加工し易さ最優先で熱間加工だろうけど
いちナイフメーカーがこんなプレス機を持ってるとは思えないので、
どこかの町工場にでも頼んだんだろうな。 受けた方も揃って変(ry
美術品として魅力的な作品はまだまだあるのですが、この辺で。
最後の「世界のナイフ資料館」も、場所だけ確認しましょう・・・と思ったが
案内の看板も一切見当たらず、近くにいるはずだが分からない。
それにしても、えらい活気のあるスーパーがあるな・・・
隣のゲンキーが閑古鳥鳴いてるぞ。 あ、ゲンキーはドラッグストアか。
これだけ流行ってるということは、それなりに安いんだろう。ここで買出しするか。
惣菜はともかく、青果がメチャクチャ安かったな・・・ん?
なんだ、今日オープンだったのか。
酒は置いてなかったから、途中で買おう。
だが、最後の施設ってどこだろう・・・
あら、目の前でしたか・・・帰りに寄ろう。
では、道路交通の魔都・愛知入りします!
(続きます)
2015.4.21
1階の日本刀は現代の刀匠による作品でしたが、
2階には戦前までに作製された刀剣が多数展示されています。
薙刀などの変わり種もありました。
そして、お目当てのナイフ達です!
バウムクーヘンみたいに円周方向に積層させたダマスカス鋼の棒材を、
薄切りして並べたのかな・・・? この変態が!(褒めてます)
!
欲しい。
(非売品です)
まあ、グリップの装飾などを見ても、軽く¥7-8万はするでしょう。
インレイは手がかかるし。 ピンがプラス螺子なのが、少し安っぽくて残念かな・・・
12:20。 いやー眼福でした。
今日のキャンプ場はここから10kmちょっとなので、適当に時間潰しましょう。
刃物関係の施設で、行きたい所があと2つあります。
帰りに回してもいいのですが、片方だけでも行ってみましょうか。
13:45、ナイフ博物館
入館料¥500、世界30ヶ国のナイフ1500点を展示、気に入ったのがあれば購入可能。
との触れ込みですが・・・住宅地のくせに、ここだけ雰囲気悪いな。近所と折り合い悪いのか?
もう少しちゃんとした法人がやってるのをイメージしてたけど、しみったれた個人がやってる感じ。
¥500損しそうな気がしたので、パス。
結局、関鍛冶伝承館に戻ってきました。 ここはチケット見せれば再入場できます。
それにしても、チケットには日付のスタンプがあるわけでもなく、
受付で通し番号をチェックするわけでもなく、チラ見せで入れるというのが何とも・・・
まあ、こういう施設に再入場しようという酔狂は少ないのでしょう。 それに¥200だし。
竹を模した小包丁か。 いいねぇ・・・
ハァハァ・・・貫かれてぇ・・・ ※死にます
この模様・・・おそらくは交互に「せん断変形」を加えたんだろうけど・・・
となると、こんな感じのプレス機で「プレス」と「引き抜き」をチマチマやってる事になるな・・・
いや待てよ・・・こんな上下するプレス機なんてあるのか・・・?
で、加工後の棒材を薄く切り出す、と。
さっきのバウムクーヘンも変態やったけど、コイツも大概やな・・・(褒めてます)
切れ味云々の部位じゃないから、加工し易さ最優先で熱間加工だろうけど
いちナイフメーカーがこんなプレス機を持ってるとは思えないので、
どこかの町工場にでも頼んだんだろうな。 受けた方も揃って変(ry
美術品として魅力的な作品はまだまだあるのですが、この辺で。
最後の「世界のナイフ資料館」も、場所だけ確認しましょう・・・と思ったが
案内の看板も一切見当たらず、近くにいるはずだが分からない。
それにしても、えらい活気のあるスーパーがあるな・・・
隣のゲンキーが閑古鳥鳴いてるぞ。 あ、ゲンキーはドラッグストアか。
これだけ流行ってるということは、それなりに安いんだろう。ここで買出しするか。
惣菜はともかく、青果がメチャクチャ安かったな・・・ん?
なんだ、今日オープンだったのか。
酒は置いてなかったから、途中で買おう。
だが、最後の施設ってどこだろう・・・
あら、目の前でしたか・・・帰りに寄ろう。
では、道路交通の魔都・愛知入りします!
(続きます)