滝とキャンプと。

スーパーカブ110Pro(JA10)で、全国の滝を巡ったり、キャンプしたり、香川でうどん食べたりしてます。2020年3月より、ナチュログからの移行期間として同じ記事をUP中。記事内のリンクはナチュログに飛びますのでご了承下さい、いずれ直します。

【キャンプ下見】 高梁自然公園 (岡山県高梁市)

2016.3.8



今日最後のキャンプ場は、R180-R313で向かいます。







高梁自然公園に到着。 車両はここまで。 誰もいないし、バイクなら鎖止めの横を抜けられるので
そのまま上がろうかと思ったが、そこまで横着するほどのものでもない。





駐車場の周りに野球場、



東屋、



トイレ、



管理棟。







キャンプサイトどこよ・・・? と管理棟を覗くと見取り図があったので、ガラス越しに確認。



え・・・相当歩かされそうな予感・・・



嫌な予感、的中。







キャンプファイヤー場と、それを取り囲む形で炊事棟とトイレ。





「テント避難しろ」 と言わんばかりに余裕のある設計です。 テント横置きでも入りそう。







トイレ綺麗。 山の上なのに、水洗とは思わなかった。





そのすぐ奥に、やっとテント区画。 水平は出てます。 面積的に、完全にソロ用です。
下を覗いたら落ち込む感じがイカス。







池があったり、良い環境だとは思います。









【高梁自然公園(公式サイト)について】




料金:¥300
期間:GW+7/E-9
乗入:不可(200m)
予約:要

飲み水:あり
トイレ:水洗、綺麗
風呂:シャワー5分¥100
買い出し:高梁市街で。
電波:SB快適。
テント避難:可(炊事棟)

その他:薪1束¥350。 少し林に入れば無尽蔵なので、買う必要性は皆無。


メインはバンガローで、体裁から見てもキャンプ区画はオマケ。
バンガロー10人用¥7,000、5人用¥3,000と破格。
200mの坂を荷物持って歩く以上、複数泊したいところですが
周囲に観光地らしい観光地はありません。 子供会の利用が多そう。

ファミキャンが張るには明らかに手狭だし、かといってソロだと荷物運びが苦痛。
色々な面で、惜しいキャンプ場です。






最後に、ソロ向けの情報です。
R313から向かう途中、「水車小屋」という看板があり、水車小屋と共にトイレと東屋もあります。
どうやら、一帯の遊歩道のチェックポイントになっているようです。 チャリダーなら、ここで十分かと。
ちょうど民家の空白地帯だし、何か言われたら「明日、朝イチで遊歩道を歩こうと思って・・・」とか言えばいいし。