うどん巡り2016春 てっちゃん、めんや七福別邸
2016.4.24
先週は丸亀だったので、今週は坂出を巡ります。 電車代は変わらず片道￥520です。
9:30、駅構内の観光案内所でレンタサイクルの手続き。 ￥500払って返却時に￥300戻ってきます。
r33で東へ4kmほど。 R11との交差点から北上し田園地帯へ。
9:50、１軒目、てっちゃん （0900-1900、水休）
学食か公民館でも居抜いたような外見だな。
メニューたくさん。 オーソドックスなメニュー以外は写真が並んでいます。
「ごまだれうどん」 に惹かれかけるが、小￥480という価格相応の満足感を得られないと思ったので、今回は無難に。
生醤油うどん中 （￥300）
なぜお前は１軒目、しかも初訪問の店で増量するのか・・・無難とは何だったのか。
少なく見えるのは、単に器が大きいからです。
テーブルの醤油の色が濃い・・・出汁醤油じゃないかも。
おっと、薬味忘れた。
いただきます。
無難です。 しっかりもっちり系。
ぶっかけ系の用途でしょうけど、後半に柚子果汁を投入。 意外といける
１軒目だったから普通に食べられたが、1.5玉ではなく２玉寄りの中サイズでした。
ごちそうさまでした！ (*´▽｀*)
店内は広くて明るいし、メニューも豊富なので近所にあれば助かる１軒です。
このまま北上、予定していた近くの 「さぬきまるふじ」 はパスして１時間ほどサイクリング。
坂出駅に戻って南へ。 R438とR11の交差点で軽い接触事故があった模様。
片方、香川ナンバーの方は４桁同じ数字（＝DQNナンバー）だったので、まあお察しですね。
「あなた、何しに香川に来てたの？ え、うどん？ 『がもう』 とか 『中村』 とか、坂出も美味しいうどん屋さん揃ってるからね」
警察仕事しろ。
R11をくぐって1km弱。
11:20、２軒目、めんや七福別邸 （平日1000-1500、土日祝は-1900（4-9月）、-1700（10-3月）。 水・第１日曜休）
店内で６、７人並んでました。
「お待ちのお客様、メニュー表をどうぞ～」
今日はメニューを決めてたので、不要でしたが。
高松の本店とは違って、一般店です。 奥には座敷もあります。
ざる（￥380＋税）
言いたい事があるが、最後にしよう。 いただきます。
うん、顎が疲れない程度のコシで食べやすい。 先日、ぶっかけを食べた本店1Fよりも気持～ち太め、コシ弱めです。
ネットで「麺が固いだけで期待外れ」という評価も見かけたので心配していましたが、デマだったようです。
付け出汁は・・・印象に残ってない。
数分遅れて、海老天（￥280＋税） ｷﾀｰｰｰｰｯ
もう、うどん巡りで最後にトッピングを頼んだのが何時か、忘れました。
筍ホクホク。
海老プリプリッ。 １本￥120前後のセルフ店のトッピングとは流石に違う。
ごちそうさまでした！ (*´▽｀*)
※
少しだけ不満を。 まず、付け出汁は器まで冷えているが、麺が中途半端に温い。
この前のまるやうどん二代目程とは言わないが、麺がもう少し冷えていると
ざるうどんとしてサッパリと、より美味しく頂けるのではないかと。
もう１つ。 竹すだれから滴り落ちた水で、出てきた時点でお盆に水溜りが大発生。
下で受けるタイプのせいろにするなり、しっかり水切りするなり、方法はあるんだから対応をお願いしたいです。
20代の頃なら 「味には関係ない。 腹に入れば同じ。」 の一言で片付けていたと思いますが、
こういうのが気になるという事は、俺も歳食ったのかなぁ・・・
ここ川津町は県内有数の小金持ちエリアだそうですが、尚更しっかりすべきじゃないですかね・・・？
入口のメニュー表が全てではないようで、かけ（￥190）、醤油（￥280）、きつね（￥300）、
ひやし・湯だめ・ざる・おろしぶっかけ・釜揚げ（￥380） と一般的メニューは揃ってます。
（オープンしてまだ半年未満なので、今後メニューが増えるかもしれません）
カレーなどという刺激物を食べると、後で胃にダメージが来るのは本店2Fで勉強させてもらいました。
他にどうしても食べたいメニューも無いし、再訪は無いかな。
自分が香川県民なら、半年に１度くらいカツカレーうどんを食べに来ると思いますが。
少しだけと言いながら、長文になってしまった。
しかし、うどん屋としての格は間違いなく高いですよ。 坂出IC下りてすぐという立地も良い。
週末に家族で瀬戸大橋を渡って、IC下りてどの店に行こうかなぁ～となったら、
これまでは 「よしや」 が多かったんでしょうけど、その客をかなり食うのでは。
家族連れなら１軒、せいぜい２軒でしょうから、カツカレーうどんを啜りながら
天ぷらを皆でつつくのもオツかと。
３軒目は、よしや通り（r18）にあります。
（続きます）
先週は丸亀だったので、今週は坂出を巡ります。 電車代は変わらず片道￥520です。
9:30、駅構内の観光案内所でレンタサイクルの手続き。 ￥500払って返却時に￥300戻ってきます。
r33で東へ4kmほど。 R11との交差点から北上し田園地帯へ。
9:50、１軒目、てっちゃん （0900-1900、水休）
学食か公民館でも居抜いたような外見だな。
メニューたくさん。 オーソドックスなメニュー以外は写真が並んでいます。
「ごまだれうどん」 に惹かれかけるが、小￥480という価格相応の満足感を得られないと思ったので、今回は無難に。
生醤油うどん中 （￥300）
なぜお前は１軒目、しかも初訪問の店で増量するのか・・・無難とは何だったのか。
少なく見えるのは、単に器が大きいからです。
テーブルの醤油の色が濃い・・・出汁醤油じゃないかも。
おっと、薬味忘れた。
いただきます。
無難です。 しっかりもっちり系。
ぶっかけ系の用途でしょうけど、後半に柚子果汁を投入。 意外といける
１軒目だったから普通に食べられたが、1.5玉ではなく２玉寄りの中サイズでした。
ごちそうさまでした！ (*´▽｀*)
店内は広くて明るいし、メニューも豊富なので近所にあれば助かる１軒です。
このまま北上、予定していた近くの 「さぬきまるふじ」 はパスして１時間ほどサイクリング。
坂出駅に戻って南へ。 R438とR11の交差点で軽い接触事故があった模様。
片方、香川ナンバーの方は４桁同じ数字（＝DQNナンバー）だったので、まあお察しですね。
「あなた、何しに香川に来てたの？ え、うどん？ 『がもう』 とか 『中村』 とか、坂出も美味しいうどん屋さん揃ってるからね」
警察仕事しろ。
R11をくぐって1km弱。
11:20、２軒目、めんや七福別邸 （平日1000-1500、土日祝は-1900（4-9月）、-1700（10-3月）。 水・第１日曜休）
店内で６、７人並んでました。
「お待ちのお客様、メニュー表をどうぞ～」
今日はメニューを決めてたので、不要でしたが。
高松の本店とは違って、一般店です。 奥には座敷もあります。
ざる（￥380＋税）
言いたい事があるが、最後にしよう。 いただきます。
うん、顎が疲れない程度のコシで食べやすい。 先日、ぶっかけを食べた本店1Fよりも気持～ち太め、コシ弱めです。
ネットで「麺が固いだけで期待外れ」という評価も見かけたので心配していましたが、デマだったようです。
付け出汁は・・・印象に残ってない。
数分遅れて、海老天（￥280＋税） ｷﾀｰｰｰｰｯ
もう、うどん巡りで最後にトッピングを頼んだのが何時か、忘れました。
筍ホクホク。
海老プリプリッ。 １本￥120前後のセルフ店のトッピングとは流石に違う。
ごちそうさまでした！ (*´▽｀*)
※
少しだけ不満を。 まず、付け出汁は器まで冷えているが、麺が中途半端に温い。
この前のまるやうどん二代目程とは言わないが、麺がもう少し冷えていると
ざるうどんとしてサッパリと、より美味しく頂けるのではないかと。
もう１つ。 竹すだれから滴り落ちた水で、出てきた時点でお盆に水溜りが大発生。
下で受けるタイプのせいろにするなり、しっかり水切りするなり、方法はあるんだから対応をお願いしたいです。
20代の頃なら 「味には関係ない。 腹に入れば同じ。」 の一言で片付けていたと思いますが、
こういうのが気になるという事は、俺も歳食ったのかなぁ・・・
ここ川津町は県内有数の小金持ちエリアだそうですが、尚更しっかりすべきじゃないですかね・・・？
入口のメニュー表が全てではないようで、かけ（￥190）、醤油（￥280）、きつね（￥300）、
ひやし・湯だめ・ざる・おろしぶっかけ・釜揚げ（￥380） と一般的メニューは揃ってます。
（オープンしてまだ半年未満なので、今後メニューが増えるかもしれません）
カレーなどという刺激物を食べると、後で胃にダメージが来るのは本店2Fで勉強させてもらいました。
他にどうしても食べたいメニューも無いし、再訪は無いかな。
自分が香川県民なら、半年に１度くらいカツカレーうどんを食べに来ると思いますが。
少しだけと言いながら、長文になってしまった。
しかし、うどん屋としての格は間違いなく高いですよ。 坂出IC下りてすぐという立地も良い。
週末に家族で瀬戸大橋を渡って、IC下りてどの店に行こうかなぁ～となったら、
これまでは 「よしや」 が多かったんでしょうけど、その客をかなり食うのでは。
家族連れなら１軒、せいぜい２軒でしょうから、カツカレーうどんを啜りながら
天ぷらを皆でつつくのもオツかと。
３軒目は、よしや通り（r18）にあります。
（続きます）
