うどん巡り2016入梅 香風、中村(丸亀)
2016.6.15
自宅横の水田から響き渡る、カエル達の大合唱により寝不足の今日この頃です。
今回は宇多津編! 児島-宇多津 ¥430
ただし直通の普通列車は少なく、往路10:00→10:14、復路15:19→15:31の事実上一択です。
この復路を逃すと、¥320もの特急料金を払うか、坂出駅 or 丸亀駅まで歩く羽目になります。
今日のお店は、全部この周辺案内図に収まる範囲です。 まあ、歩きだし。
線路沿いに北東へ。 めりけんやをスルーして、川を渡ってすぐ北の住宅街へ。
10:40、1軒目、香風(1030-1500、月・火休 日・月休)
普通に民家です。 のれん下ろしたら完全ステルス。
最近、定休日が変わった模様。
カウンターのお客さん、このクソ暑いのに石焼きカレーうどん食ってるよ・・・
そういう自分も、石焼きカレーうどん(¥680)
いただきます。
スパイシーです。 明らかに辛口レベル。
「辛さが足りなかったら入れてね」 と液状の香辛料を出されたが、この後に響きそうなので使わず。
この辛さで物足りない人は、香辛料を摂取する事自体が目的化しているチャレンジャーか、味覚障害の人だけです。(偏見)
ごちそうさまでした! (*´▽`*)
やや太麺、切れやすいのでカレーに不向きかと。 (紙エプロンあります)
道路の看板には釜揚げとカレーうどんが書かれていたが、
たしかに釜揚げだと評価が変わるかもしれないと思いました。
あと、会計時に聞いたのですが、ルーを甘めに調節することは出来ないそうです。
そうなると、トッピングの生玉子やチーズを入れるしかない。
摂取する総量が変わらないので、根本的な解決にはならないんですが・・・
辛いのが苦手な人は、この店のカレーうどんは絶対に避けて下さい。
店にとっては、かなり利幅の大きいメニューでしょうね。 客にとっては・・・
総合的に、ほぼ同価格帯の めんや七福2F の圧勝。
この店への訪問を検討中の方は、(値段的にも)まずは釜揚げをオススメします。
川沿いに南下して、r33との交差点。
11:25、2軒目、讃岐うどん群いはら(1000-1500、土日祝-2000、無休)
あら、臨時休業かな。 またいずれ。
この店は色々とネタに事欠かないので、リベンジの時に書きます。
さらに東へ行くと、昭和の懐かしい雰囲気が魅力という店があるのですが・・・坂だったのでパス。
やっぱり、寝不足で体調イマイチだわ。 今日は2軒でも十分くらいの気持ちで。
r33を丸亀方面へ。 こだわり麺や宇多津店は定休日、お○泉()をスルーし、山ともの交差点を北へ。
丸亀病院の西側、道沿いにあるこの看板群が目印。
12:45、2軒目、中村(丸亀) (1000-1400、金休)
ひやひやと悩みに悩んだ挙句、 「釜玉の小!」 「5分ほどかかるから、座って待ってて」
釜玉小(¥280)
いただきます。
やや平麺でコシ弱め。 ネギが瑞々しく、釜玉でもシャキシャキ感を味わえる。
ごちそうさまでした! (*´▽`*)
一番気になったこと。 釜の湯って、あんなに白濁してるものだっけ・・・?
次。 動線が狭い。 (昼時以外は分かりませんが) 必ず茹で立ちを提供するようで、メニューによらず席で待たされます。
うどんを取りに行く時、および支払いで手間取る客が出たら混雑必至です。
全くもって余計な世話だが、1995年に開業してそこそこの人気店なのに、よくこのシステムで続いてるなと思った。
評価は、次回ひやひやを食ってからですね。
なお、道の向かいには2010年にオープンした、さぬき麺輝屋 土器店(0630-1900、無休) があります。
13時過ぎでしたが、駐車場ほぼ満杯。
最後に、駅から徒歩1分の店を紹介。 塩がま屋(1100-2000、水休)
【メモ】 広いセルフ店っぽいのに酒が充実、かけ280醤油350と高め、細麺と太麺が選べて細麺でもかなり剛麺
数年前に、完熟トマトを使ったぶっかけ出汁で頂く夏メニューがあったのですが、もうやってないそうです・・・
駅前のきむらとマルナカをハシゴ。
【朗報】 マルナカで日の出製麺所のうどん、ついに発見! ついでに、さぬきの夢を使ったうどんも
店と同じ味が楽しめるなんて、最初から思ってませんが明日食べよう。
(2016.6.19追記) さぬきの夢がプニュプニュ、ツルツルでウマー。 日の出のは、名が廃るのでは・・・?
【経費】
電車代 ¥860
うどん ¥960
レンタサイクル -
合計 ¥1,820
【気付き】
・歩きは二度とやらない。 この日、最高気温30℃でしたからね(笑)
地図さえ不要だったのでリュックも持たなかったが、水持参すればよかった。
シングルバーナーの火力が1点に集中するのが気に入らない方へのオススメ。
自宅横の水田から響き渡る、カエル達の大合唱により寝不足の今日この頃です。
今回は宇多津編! 児島-宇多津 ¥430
ただし直通の普通列車は少なく、往路10:00→10:14、復路15:19→15:31の事実上一択です。
この復路を逃すと、¥320もの特急料金を払うか、坂出駅 or 丸亀駅まで歩く羽目になります。
今日のお店は、全部この周辺案内図に収まる範囲です。 まあ、歩きだし。
線路沿いに北東へ。 めりけんやをスルーして、川を渡ってすぐ北の住宅街へ。
10:40、1軒目、香風(1030-1500、
普通に民家です。 のれん下ろしたら完全ステルス。
最近、定休日が変わった模様。
カウンターのお客さん、このクソ暑いのに石焼きカレーうどん食ってるよ・・・
そういう自分も、石焼きカレーうどん(¥680)
いただきます。
スパイシーです。 明らかに辛口レベル。
「辛さが足りなかったら入れてね」 と液状の香辛料を出されたが、この後に響きそうなので使わず。
この辛さで物足りない人は、香辛料を摂取する事自体が目的化しているチャレンジャーか、味覚障害の人だけです。(偏見)
ごちそうさまでした! (*´▽`*)
やや太麺、切れやすいのでカレーに不向きかと。 (紙エプロンあります)
道路の看板には釜揚げとカレーうどんが書かれていたが、
たしかに釜揚げだと評価が変わるかもしれないと思いました。
あと、会計時に聞いたのですが、ルーを甘めに調節することは出来ないそうです。
そうなると、トッピングの生玉子やチーズを入れるしかない。
摂取する総量が変わらないので、根本的な解決にはならないんですが・・・
辛いのが苦手な人は、この店のカレーうどんは絶対に避けて下さい。
店にとっては、かなり利幅の大きいメニューでしょうね。 客にとっては・・・
総合的に、ほぼ同価格帯の めんや七福2F の圧勝。
この店への訪問を検討中の方は、(値段的にも)まずは釜揚げをオススメします。
川沿いに南下して、r33との交差点。
11:25、
あら、臨時休業かな。 またいずれ。
この店は色々とネタに事欠かないので、リベンジの時に書きます。
さらに東へ行くと、昭和の懐かしい雰囲気が魅力という店があるのですが・・・坂だったのでパス。
やっぱり、寝不足で体調イマイチだわ。 今日は2軒でも十分くらいの気持ちで。
r33を丸亀方面へ。 こだわり麺や宇多津店は定休日、お○泉()をスルーし、山ともの交差点を北へ。
丸亀病院の西側、道沿いにあるこの看板群が目印。
12:45、2軒目、中村(丸亀) (1000-1400、金休)
ひやひやと悩みに悩んだ挙句、 「釜玉の小!」 「5分ほどかかるから、座って待ってて」
釜玉小(¥280)
いただきます。
やや平麺でコシ弱め。 ネギが瑞々しく、釜玉でもシャキシャキ感を味わえる。
ごちそうさまでした! (*´▽`*)
一番気になったこと。 釜の湯って、あんなに白濁してるものだっけ・・・?
次。 動線が狭い。 (昼時以外は分かりませんが) 必ず茹で立ちを提供するようで、メニューによらず席で待たされます。
うどんを取りに行く時、および支払いで手間取る客が出たら混雑必至です。
全くもって余計な世話だが、1995年に開業してそこそこの人気店なのに、よくこのシステムで続いてるなと思った。
評価は、次回ひやひやを食ってからですね。
なお、道の向かいには2010年にオープンした、さぬき麺輝屋 土器店(0630-1900、無休) があります。
13時過ぎでしたが、駐車場ほぼ満杯。
最後に、駅から徒歩1分の店を紹介。 塩がま屋(1100-2000、水休)
【メモ】 広いセルフ店っぽいのに酒が充実、かけ280醤油350と高め、細麺と太麺が選べて細麺でもかなり剛麺
数年前に、完熟トマトを使ったぶっかけ出汁で頂く夏メニューがあったのですが、もうやってないそうです・・・
駅前のきむらとマルナカをハシゴ。
【朗報】 マルナカで日の出製麺所のうどん、ついに発見! ついでに、さぬきの夢を使ったうどんも
店と同じ味が楽しめるなんて、最初から思ってませんが明日食べよう。
(2016.6.19追記) さぬきの夢がプニュプニュ、ツルツルでウマー。 日の出のは、名が廃るのでは・・・?
【経費】
電車代 ¥860
うどん ¥960
レンタサイクル -
合計 ¥1,820
【気付き】
・歩きは二度とやらない。 この日、最高気温30℃でしたからね(笑)
地図さえ不要だったのでリュックも持たなかったが、水持参すればよかった。
シングルバーナーの火力が1点に集中するのが気に入らない方へのオススメ。