うどん巡り2016入梅 塩がま屋
2016.7.1
r33で宇多津駅へ。
いはらは今日も休みか。
※ 店主の体調不良で、去年の年末ぐらいから休業中の模様。 地元の方のコメントありがとうございます。
食べ○グの情報が正しければ、今年でオープンから37年・・・ここまで1つの店を守り続けることの難しさよ。
宇多津駅の目の前。
11:45、3軒目、塩がま屋(11:00-20:00、水休) 公式サイト
結構広くて小奇麗な店内。
この店は太麺と細麺から選べます。 結構な剛麺らしいので、今回は細麺を。
ひやかけ細麺1玉(¥280)
麺もさることながら、出汁の量が凄いわ・・・
出汁がこれだけ多いと、ネギが優雅に舞ってます。
いただきます。
確かに、太麺だったら剛麺と呼ぶに相応しい。 割り箸の先端ほどの太さで丁度いい。
出汁は、イリコ抑え目でカツオを全面に押し出したスッキリ系。
少し薄いのが気になったが、この量でコストを考えたら仕方ないか。
大将からホット烏龍茶のサービス。
「固くないですか?」 「自分には丁度いいですよ。 剛麺らしいの知ってて細麺頼んだし」
ごちそうさまでした! (*´▽`*)
この太さの麺を食べ慣れていないこともあり、「極細のうどん」 か 「極太のひやむぎ」 かで脳が混乱してます。
このお店、うどんも美味しいですが、大将の人柄に惹かれて常連になった人も多いのではと思います。
厨房の仕事は全て女性店員に任せて、大将は常連さんとの歓談や、自分のような一見からの聞き取りに精を出してました。
おそらく、リピート云々の前に、「この店のファンになってもらう」 ことが大事だと考えているのでしょう。
「7つの習慣」で言うところの、「緊急じゃないけど重要」 な領域に徹していると感じました。
特に外食なんて、「緊急かつ重要」ばかりで普通なら手が回りませんよ、絶対。
接待はお○泉()にでも任せて、今後も地元民に愛される店として続いてほしいですね。
※ 公式を見たところ、兄弟でW大将のようです。 今回はお兄さんでした。
会計してたら、おもむろに大将が横の土産スペースから1つ。 「よかったら。 茹で時間5分ね」
レジの店員さんが、サッと袋まで出してくれて・・・店員さんはこんな事、しょっちゅうなんでしょうね。
醤油とざるの半々で食べてみるか。 お礼も兼ねて、また来よう。
翌日、最高気温32℃の中、冷やしで大変美味しく頂きました。
実は「土産の生麺」は人生初でしたが、もう半生麺や乾麺には戻れない。
※ いくらブログ主が安い人間だからといって、土産を頂いたから良く書くわけではありません。 念のため
軽い接待に使えそうなメニューもあります。 ご参考まで
メモ)
自分が醤油派なので、なぜ醤油がかけより¥70も高いのか尋ねたところ、
「醤油って、ズルズル~っと短時間でかき込む人が多いじゃないですか。
(それだと店出るまでに満腹中枢が刺激されないから)麺も薬味も多めにしてるんですよ」 とのこと。
あのかけより多いって、どう考えても綿谷クラスになるんだが・・・1日2軒覚悟で、ネタで1回頼んでみたいわ。
あと1軒行けそう。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復
r33で宇多津駅へ。
いはらは今日も休みか。
※ 店主の体調不良で、去年の年末ぐらいから休業中の模様。 地元の方のコメントありがとうございます。
食べ○グの情報が正しければ、今年でオープンから37年・・・ここまで1つの店を守り続けることの難しさよ。
宇多津駅の目の前。
11:45、3軒目、塩がま屋(11:00-20:00、水休) 公式サイト
結構広くて小奇麗な店内。
この店は太麺と細麺から選べます。 結構な剛麺らしいので、今回は細麺を。
ひやかけ細麺1玉(¥280)
麺もさることながら、出汁の量が凄いわ・・・
出汁がこれだけ多いと、ネギが優雅に舞ってます。
いただきます。
確かに、太麺だったら剛麺と呼ぶに相応しい。 割り箸の先端ほどの太さで丁度いい。
出汁は、イリコ抑え目でカツオを全面に押し出したスッキリ系。
少し薄いのが気になったが、この量でコストを考えたら仕方ないか。
大将からホット烏龍茶のサービス。
「固くないですか?」 「自分には丁度いいですよ。 剛麺らしいの知ってて細麺頼んだし」
ごちそうさまでした! (*´▽`*)
この太さの麺を食べ慣れていないこともあり、「極細のうどん」 か 「極太のひやむぎ」 かで脳が混乱してます。
このお店、うどんも美味しいですが、大将の人柄に惹かれて常連になった人も多いのではと思います。
厨房の仕事は全て女性店員に任せて、大将は常連さんとの歓談や、自分のような一見からの聞き取りに精を出してました。
おそらく、リピート云々の前に、「この店のファンになってもらう」 ことが大事だと考えているのでしょう。
「7つの習慣」で言うところの、「緊急じゃないけど重要」 な領域に徹していると感じました。
特に外食なんて、「緊急かつ重要」ばかりで普通なら手が回りませんよ、絶対。
接待はお○泉()にでも任せて、今後も地元民に愛される店として続いてほしいですね。
※ 公式を見たところ、兄弟でW大将のようです。 今回はお兄さんでした。
会計してたら、おもむろに大将が横の土産スペースから1つ。 「よかったら。 茹で時間5分ね」
レジの店員さんが、サッと袋まで出してくれて・・・店員さんはこんな事、しょっちゅうなんでしょうね。
醤油とざるの半々で食べてみるか。 お礼も兼ねて、また来よう。
翌日、最高気温32℃の中、冷やしで大変美味しく頂きました。
実は「土産の生麺」は人生初でしたが、もう半生麺や乾麺には戻れない。
※ いくらブログ主が安い人間だからといって、土産を頂いたから良く書くわけではありません。 念のため
軽い接待に使えそうなメニューもあります。 ご参考まで
メモ)
自分が醤油派なので、なぜ醤油がかけより¥70も高いのか尋ねたところ、
「醤油って、ズルズル~っと短時間でかき込む人が多いじゃないですか。
(それだと店出るまでに満腹中枢が刺激されないから)麺も薬味も多めにしてるんですよ」 とのこと。
あのかけより多いって、どう考えても綿谷クラスになるんだが・・・1日2軒覚悟で、ネタで1回頼んでみたいわ。
あと1軒行けそう。
完訳 7つの習慣 人格主義の回復